家【窓の配置と形】我が家の失敗談【住んで分かったデメリット】

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こんにちは、♢はなはな♢です。

 

大好きな我が家の問題点に着目し、勝手にリフォームへの夢をめぐらすブログ記事です。

 

今回は窓について、勝手に語ります。

 

 

 

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目次

窓の設置場所の基本

素人のかじり的な話で恐縮ですが、一部屋に二つが基本みたいですよね。窓を開けた時に、風の通り道ができるような場所に設置するのが大事。

 

でも、知識がないと、なんとなく適当に配置してしまうことに・・・

それが我が家です。(-_-;)

 

結果、なんとなく、どうにかなってるのですが。

 

でかい窓が沢山ある場合のデメリット

我が家の居室の窓は、掃き出し窓と腰高窓で構成されています。

 

掃き出し窓とは

ガラガラーっと開けたら、そのまま外に出れる、玄関ドアのように上から下まで、人が通れる大きさの窓です。両側からスライドして開けることができます。

基本的に、家の南側や東側など、日当たりの良い場所、庭との設置面に配置されます。

 

腰高窓とは

名前のとおり、腰くらいの高さから上にある窓です。こちらも、両側からスライドして開けることができます。

ガラガラーっと開けて、よっこいしょっと登れば、ジャンプして外に出れる感じの窓です。まずここから外へはでませんが、イメージ的に。

 

どちらも面積が広いので、明るくて、窓も大きく開き 空気の入れ替えも一気にできる気はしますが・・・

 

 我が家の失敗は・・・

どの壁にも窓があって、住んでみたら、家具を置く場所がなかった。

気づいたら、窓だらけ(-_-;)

 

最初は良かったんです。置くものもないし。

 

でも、子供が生まれて、大きくなってきて、ピアノを置こうと思ったら、置ける場所がかなり限られて、最後には、窓少しかぶって置くしかない!!という。。。

悲劇が生まれました。

 

家を建てたときは、ピアノを置くという概念がなかったんですよね。。子供もいなかったし。

 

私が今欲しい窓はコレ!!

窓が多いと、本当に明るくて、気持ちいいですけど、場所によっては小さめの窓にしたり、たてに細長い窓や、横に細長い窓が欲しかったなぁ~~~と思います。

 

たまに、部屋の上の方に、横に細長い窓のあるお宅を見かけます。高い位置にある窓は、光が取り込めるし、窓を開けても視線が気にならず下に家具も置ける!!!

なんて素晴らしい窓なんだ\(◎o◎)/!

と思います。

これこれ!!!ハイサイドライトという高窓らしい。

 

 

私が求めているのは、コレですよ~まさに!!!

これから、家を建てる方は頭の片隅に・・・

 

これが欲しいんですよ。キッチンにも。。。

寝室にも。。。

 

窓のリフォームについて 

サラッと調べた感じでは、サイズを変えるのは比較的容易にできそうです。掃き出し窓を腰高窓に~とか、その反対。

 

新たに作るとなると、できないことはないけど、業者選びも重要だし耐震のことを考えると現実的ではないなぁと思いました。※我が家の場合

 

おわりに

明るくて風通しの良い家は、気持ちがよいものです。子供が生まれてから特に、キッチンでの作業時間が増えて、キッチンをもっと明るくすれば良かったと後悔しています。

子供が巣立って、夫婦だけの暮らしになったら、この後悔も忘れるかもしれませんけどね。。(笑)

 

家は、人生のステージごとに 住み心地の良さをどこに求めるのか!?考え方も変わってくるので 何が正しいとか、何が一番とか、思い付きでは判断できません。

 

だからこそ、自分の優先したいことを書き出して、じっくり吟味していきたいです。

 

最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。

 

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