【小学1年生】の登下校の不安~小学生になって初めて気づいた我が家のデメリット

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こんにちは、♢はなはな♢です

 

娘が小学生になり、2か月以上が経ちました。

入学式の翌日、初めて一人でランドセルを背負って通学する後ろ姿を見て、心配で心配でたまらなかった。

そんな貴重な1日を忘れるところでした。

 

今回は、小学生になって初めて気づいた、登下校事情についてです。

 

  ♢もくじ♢

 

 

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目次

マイホームの環境(ご近所事情)

うちの近所は、おじいちゃん、おばあちゃん世代中心で、小学生のお子さんのいるご家庭が少ないところです。小学校には近いのですが、通学路から外れているため、通学時間帯に歩いている小学生が二人くらい。時間がずれるとひとりぼっち状態。

 

幼稚園時代 の人とのつながりに救われた

近所の幼稚園に、徒歩で送り迎えをしていたため、学年は違うけど同じ幼稚園の卒園生が、少し離れたところに住んでいることに気付きました。

(そして、のちに、小学校へ一緒に登校させてもらうことになりました。)

 

これは、たまたま幼稚園時代に挨拶する程度の顔見知りだったり、ママ友達の知り合いだったため、ママ友達経由で連絡先の交換をさせてもらったりと、幼稚園時代の交友関係からなんとか辿り着いた、ありがたいご縁です。

 

おかげで、朝は集合場所まで娘を連れていき、そこからは、2年生や4年生の少し先輩の子供達と通学できて、とても、助かっています。

 

そこでふと思ったのが、

もしも、幼稚園の時バスで通園していたら・・・

子供だけバスに乗せて、自分は行事の時しか幼稚園に行かない生活だったら、学年の違うお友達がどの辺に住んでるのかも、どんな親御さんかも気づかなかったと思います。

 

もしも、ワーキングマザーで保育園に預けていたとしたら・・・

全く知り合うキッカケもなく、娘は一人で登校するしかなかったかもしれない。

 

働いていたら、帰りは学童まで親が迎えに行くようなので、朝だけの心配になるのですが、普通に正社員を続けていたら、朝の通学の様子も観察できないし今より更に不安だっただろうなぁと思います。

私は特に心配性なので(-_-;)過保護ぎみかも。。

 

これは、近所に小学生のいない戸建てに住んでいる我が家だからこその問題です。

 

もしも、マンションに住んでいたら・・・

世帯数の多いマンションだと、かなりの確率で、同じマンションに小学生が数人います。娘の小学校では、入学後間もなくしてから、集団登校の班決めがありました。娘の場合は、集団登校の班には6年生の男の子しかおらず、親との面識もなく、どこに住んでるのかも正確には不明。結局普段まで一緒に登校するのは難しかった。

 

どこに住んでるのか?親御さんもわからず、お願いすらできない。そんな感じだったため、少し離れた顔見知りのお友達と普段は登校させてもらうことにしたのです。集団登校は、学期の始めと終わりに1,2回程度・・・ごくたまにしか会わないため、子供同士も仲良くなるのは難しい。。。ましてや、学年離れすぎ

 

マンションの場合は、集団登校の班もマンションの住民で結成され、エントランスに集合することが多いようです。同じマンションの住民なら、なんとなく顔見知りだったり、挨拶を交わす程度のおつきあいが元々あったり、なくてもそのうち、挨拶する機会も訪れることでしょう。子供達も仲良くなりやすいです。

 

また、人数もある程度いるので、登下校も一人になることは少ないでしょう。

 

もしも新興住宅地など、同じ世代が集まる戸建てだったら・・・

マンションと同じように、同じ世代の子供達が沢山いると思います。そんな環境だったら、私ほど不安を抱えることはないのかもしれません。

 

おわりに

今回は、小学校の登下校から気づいた我が家のデメリットについて書いてみました。私の住んでいるところは、近くにスーパーもあり役所もあり病院もある、普通に考えたら便利な場所です。でも、子供と同じ年ごろの子が極端にいない・・・

 

昔からある住宅街に、ポッと空いた土地を購入するとこんな状況になるんですね。普段は子供関係のご近所トラブルとも無縁で恵まれた環境だと思っていましたが、そこには思わぬ落とし穴が。

 

友達と登下校していても、車に突っ込まれる事故や突然の予期できない事件など、どんなに注意しようと思っても防げない悲しい出来事も多い世の中です。

 

親の心配はつきません。結局どんな環境でも心配はつきものということですね。。自分にできることを模索していこうと思います。

 

地域全体の見守り活動の重要性を社会に、老若男女全ての人に理解してもらえるようになるといいなぁと思います。

私自身、自分が体験するまで深く考えた事がなかったけれど・・・

 

最後までおつきあいいただきありがとうございました。(^-^)/

 

 

 

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