【シンボルツリー】庭木の剪定は結構キツイ。植え過ぎに気を付けて

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こんにちは、♢はなはな♢です。

数日前に、庭木の剪定をしたら、2日後に筋肉痛のピークが訪れました。さすが40代、遅れてくる筋肉痛に悩まされます。

若いころは、その日の夕方だったり、翌日には筋肉痛になりますよね。

こんな事からも、身体の衰えを感じる今日この頃です。

今回は、おうちの庭木【シンボルツリー】や生け垣の管理についての体験談です。

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目次

シンボルツリーとは

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名前からも想像しやすいですが、おうちのシンボルになるような樹木です。

立派なマイホームでも、ただ建物があるだけだと、ちょっと殺風景ですよね。そこに1本でも樹木があると、一気にお洒落度が上がります。

また、窓から樹木の葉が見えたりすると、部屋の中にいても緑を感じることができたり、ちょっとした癒しにも。季節を感じるためにも、あると素敵だなぁと思います。

花壇のお花や、鉢植えのお花でも良いですけどね(*^^*)

庭に樹木を植える目的

癒しとして

目隠しとして

我が家の場合は、単純に緑が欲しかったのもありますが、目隠しが一番の理由です。

大きな通りから窓が丸見えにならないように、1本

リビングの掃き出し窓から庭へ出た時に、庭の先に私道があるため、生け垣の代わりに 3本

果樹が欲しくて 1本

気づいたら、5本の木が・・・

生け垣の代わりにしている樹木は、比較的低く、低木(3メートル以内の木)

他は、放置したら、3メートル以上になる高木です。

どの木も育ちが良くて、年に数回剪定しないと大変なことになります。。。

剪定時期

 剪定時期は、その木によっても違いますが、うちの場合は比較的真夏以外なら剪定しても大丈夫なものをチョイスしています。

毎年、真夏は避けて気づいたら剪定しているのですが、4月以降は木の育ちが凄くて、気づいたらもうボウボウ~みたいなことが日常茶飯事です。

4月の時点で、ちょうどいい高さだと、6月以降ボサボサのわさわさです。わかっているのに、ついつい放置して、梅雨時期に慌てて剪定することが多い気がします。

本当は、4月の時点である程度低めに剪定しておけば、夏に向けて丁度良い高さに育つのかなぁと思うんですよね。。

毎年、梅雨時期前後と、秋ごろの最低2回の剪定ペースです。

剪定は重労働だと思い始めた

育ちが良くて嬉しいですが、良すぎるのも管理が大変です。

とりあえず、いつも高さを詰めてから、込み合っている枝をすく感じでやっています。ヘアカットみたい。。(笑)

剪定自体は、ストレス発散にもなって、運動にもなるし清々しい気持ちにもなるのですが、切った後の枝の処分が面倒です。

柔らかい枝なら、大きなゴミ袋にひたすら詰めていけますが、太い枝は小さくしたり、たまにのこぎりが必要になります。

中腰で、ひたすらゴミ袋に枝をつめるのも、結構疲れるんですよね~。

量が多いと本当に一苦労で。

剪定も、剪定ばさみと高枝切ばさみを併用していますが、今回は、主人が剪定ばさみを使い、私が高枝切ばさみを使ったので、手のひらが筋肉痛です。

高枝切ばさみとは、こんな感じです。長さが調節できたりして、高い枝を切るのに便利です。グリップは片手の手のひらで握るので、手のひらが疲れます。握るとはさみが動く仕組みです。

剪定ばさみは、こういうのですね。両腕を使うイメージです。届く範囲なら、こっちの方が、作業が速くて便利です。力も入れやすい。

一心不乱にチョキチョキすると、ちょっと頑張ったぜ!!!みたいな、爽快感!?

脚立は、この程度の高さが使いやすいです。収納的にも、持ち運びも。

シンボルツリーも育って大きくなると・・・もっと大きな脚立でないと足りなくなりました。

あと何年?何歳まで自分で剪定できるかなぁ???

最近、剪定の度に思うことです。

脚立に上って切ったりもしているので、気を付けないとケガしそうで。

とにかく、脚立などに乗っても届かない高さになったら、アウトなので、高くなりすぎる前に必ず剪定しなければいけません。

おわりに

剪定できない年齢や、身体の状態になったときは、業者に頼んで定期的に剪定するのか?もう木をなくすか??、決めなければならないなぁと思っています。

何でもそうですが、実際に体験してみないと、甘く見過ぎてしまいます。植える時は、自分が歳をとったらどうなるか?なんて、少しも考えていませんでした。(;^ω^)

 植えるならば、管理のしやすいもの、面倒の見れる範囲の本数をおススメします。

最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。

私の個人的な感想になりますので、人によっては大変じゃないことなのかもしれません。 

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